環境学習:魚類調査ー武蔵野小ー
2007年 6月 11日

 武蔵野小5年生の環境学習で、不老川の魚類調査をしました。
場所は、久保川合流点付近で、河川工事は終わっており、
落差工が取り除かれたので、新河岸川から魚の遡上ができる
ようになりました。その効果があって、これまでになく多くの魚が
みられ、その中にはアユもいました。いよいよ不老川も魚に
ついてはたのしみな川になってきました。アユ3匹、オイカワ13匹、
その他メダカ、フナ、ドジョウ など全部で50匹ほど確認しました。

 川で魚とりをするのははじめての生徒もおおいこと
 でしょう。

 魚の捕獲には必要な県の許可を得た上で、投網も
 使いました。

 アユ:まさかアユに出会えるとは思いませんでした。

 オイカワ:今回一番多くみられました。

 ドジョウとメダカ:親しみがわきます。

 学習のまとめ:不老川のこと、魚が新河岸川から
 のぼってきたことなどのはなしがあり、生徒の感想
 は、これまでの環境学習の中で、今回が一番楽し
 かったとのことでした。
    
    魚の名前と大きさをまとめました。

環境学習が終わり、魚を川へ返しました。
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