流域の水文化の掘り起し


平成11年〜継続中
 「川づくりはまちづくり」との考えから、流域の水文化を知るためのさまざまな活動を行なってきました。
(おもに狭山市域を対象にしています)


井戸調査
  • 地下水の流れを知るために、不老川両岸9地点で9回にわたり、井戸の水深の調査をしました


  • 「井戸と水みち井戸端会議」を開催し、入曽地区の井戸にまつわるトークをしました

(平成11年〜15年)



「川とくらし環境まちづくり講座」 全4回
  • 川の氾濫・改修などの歴史、生物の棲みやすさ、礫間浄化施設などについて学習しました


  • 学習成果を発表し、問題点を浮かび上がらせました

(平成14年)



こかわ探索・こかわ展

 こかわとは、1600年代半ばに掘削された「入曽用水」です。
 昭和30年頃まで生活用水として使われてきましたが、現在はほとんど忘れ去られようとしています。



  • 探訪することで地域の宝として再発見し、冊子「こかわを訪ねて」にまとめました


  • 狭山市の全公民館で、4週間づつ延べ322日間にわたり、現況写真・昭和30年代の河川図・想像画などを展示しました



(平成14年〜15年)



入間公民館共催イベント
@「食べて 語って 入曽のうどん」
  • 地粉を使った手打ちうどん作りをしました
  • 郷土食からかつての暮らしと不老川・こかわを知るためのトークをしました

(平成17年)
A「茶まんじゅうと不老川」
  • 狭山茶を使ったまんじゅう作りをしました
  • スライドで不老川の見どころを紹介しました

(平成18年)


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