不老川源流めぐり

子どもと歩く　不老川源流めぐり

2008年 4月20日

　狭山丘陵に向かって不老川の支川を遡ると、 ”さいたま緑の森博物館”の近くにたどり着きます。この奥はどうなっているのかな？・・・・・・新緑の「大谷戸湿地」・「西久保湿地」・「八幡湿地」をめぐって、川の始まりを親子で探検しました。

案内所横にある水鳥の池。この奥が大谷戸湿地。丘陵に降った雨が谷頭からしみ出ています。	しばらく湿地を観察しよう。・・・わっ、「マムシに注意」だって！
隣の湿地まで丘陵を歩きます。どんな生物が見られるのかな？	ただいま萌芽更新中。この林は人間が手を加えることで、豊かな自然が維持されているのです。
西久保湿地を通って、畑に出ました。懐かしい風景が広がります。キジの鳴き声もひびいてきました。	八幡湿地です。トトロのオブジェがお出迎え・・・素朴でいいですね。
この場所でも谷戸田の復元を試みていました。子ども達はオタマジャクシにもう夢中です。	カワニナもいました。・・・ということは、初夏の夜にはホタルの飛び交う姿が見られるかも知れません。

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